主催者企画コーナー「青果物流通標準化に向けた取組について」(パネル展示)

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 主催者企画コーナー
「青果物流通標準化に向けた取組について」パネル展示

パネル情報提供:農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部食品流通課

物流を取り巻く環境は労働力不足が顕在化し、2024年度以降、働き方改革関連法に基づき、時間外労働時間の上限規制が罰則付きで適用されることから、更に拍車がかかることが予想されます。物流の効率化を図るために一定の効果を確認した「パレット普及」やそれを支える「パレット循環利用体制の構築」が急務であり、こうしたパレット輸送の効果を高めるため、段ボール等の外装サイズの統一や自動化・データ化などを前提とした物流標準化の取組みを推進することが必要です。こうした背景から先行事例である加工食品分野における物流標準化アクションプランを参考に、青果物分野における標準化を実現するため、産地、市場、物流事業者との関係者が集い、議論・検討の内容をパネル展示としてご披露いたします。

【関連講演】

開催日時:2021年11月25日(木)12:00~13:00

会  場:主催者講演会・出展者セミナー会場A

聴講無料 事前登録制 定員100名

※当日空席がある場合は、先着順で聴講受付
(敬称略)

生鮮食料品等分野の流通合理化施策―標準化とデジタル化

武田 裕紀

農林水産省
大臣官房新事業・食品産業部
食品流通課 課長
 武田 裕紀

本年6月に閣議決定した「総合物流施策大綱」では、「物流DXや物流標準化の推進によるサプライチェーン全体の徹底した最適化(「簡素で滑らかな物流の実現」)」を掲げ、併せて「労働力不足対策と物流構造改革の推進(「担い手にやさしい物流」)」も掲げています。流通量の大宗をトラック輸送に依存する生鮮食料品や花きの流通の持続性を確保するためには、物流標準化、デジタル化を強力に進める必要があります。今回は当省の流通合理化施策とその具体的事例をご紹介いたします。

フィジカルインターネットによる野菜流通革命

荒木 勉

上智大学
名誉教授
 荒木 勉

フィジカルインターネットによって世界の物流、商流を大きく変えようとする動きがあります。新鮮でおいしい野菜を全国津々浦々にすばやく届ける仕組みを提案します。現在の野菜流通の古い慣習などの問題点を明らかにし、フィジカルインターネットの考え方の説明とその有用性や実現のための方策をわかりやすく解説します。

 
 

両講演者による対談

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