11月13日(金) 11:00~12:00
アグロ・イノベーション
千葉大学 大学院
園芸学研究科 教授
丸尾 達
アフターコロナの植物工場経営を考える上で極めて重要になるのが、専用品種の導入である。本講演では、専用品種の重要性について、太陽光型植物工場・人工光型植物工場における現状と課題についてまとめる。また、専用品種開発にかかわる時間とコストを大幅に縮減し、オーダーメイド育種・テイラーメイド育種の可能性を広げる人工光型植物工場を活用した育種の概要と将来性についてもオランダ等と比較も交えて多面的に考察する。
セミナーのご予約には、来場事前登録が必要です。
2022© Japan Management Association All Rights Reserved.