11月13日(金) C13-4 アグロ・イノベーション 球根類ネット栽培機械の開発
株式会社ヰセキ北陸 |
11月12日(木) A12-1 アグロ・イノベーション 2俵も増えてたまげたよ! 福島県耶麻郡北塩原村 農家 佐藤 次幸 |
11月12日(木) C12-2 フローラル・イノベーション 花の日もち対策
株式会社花佳 |
11/1 (日) 情熱大陸に出演 11月13日(金) B13-2 鳥獣対策・ジビエ利活用展 地域と畑は自分たちで守る
くまもと☆農家ハンター |
※プログラムは予告なく変更となる場合がありますので予めご了承ください。
<敬称略>
聴講無料 事前登録制 定員100名
A会場 | B会場 | C会場 | |
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11:00 ▼ 12:00 |
A11-1 アグロ・イノベーション
農林水産省 農林水産省では、ロボット、AI、IoT等の先端技術を生産現場に導入する「スマート農業実証プロジェクト」を令和元年度から開始し、令和2年度には、棚田や被災地、中山間にも配慮し、ローカル5G等も取り入れ全国148地区で実証しています。今回、その取組を紹介し、我が国農業が抱える高齢化や担い手不足等の課題の解決につなげていきます。 |
B11-1 草刈り・除草ワールド
株式会社アイデック 営業部 中道 岳 様々な草刈り事故事例(刈払機)を取り上げ、「なぜ事故が発生するか?」「どうすれば防げるか?」を分析し、紐解いていきます。また、近年増加傾向にある新たなトラブル例も紹介。これまでとは異なる対策が求められるなかで、積極的に安全対策に取り組まれている企業や団体の成功事例を紹介し、今現場で求められている安全対策について講義します。 |
C11-1 アグロ・イノベーション 【出展者セミナー(農文協)】
農研機構 野菜花き研究部門 浦上 敦子 30年以上アスパラガス研究に携わってきた演者が、独自の視点でアスパラガスを紹介します。基本的な形態特性、代表的な作型、生産の過去と現状に始まり、育種、組織培養、雌雄性、機能性成分発見などに関わる代表的な論文とその筆者たちについて語ります。また、スマート農業実証事業やイノベーション創出事業で採択されたアスパラガス関連課題を取り上げます。 |
12:20 ▼ 13:20 |
A11-2 アグロ・イノベーション
千葉大学 大学院 園芸学研究科 植物工場は単に野菜等を生産する温室の発展型ではなく、植物の生育環境をゼロから創造し、自然と異なる環境下で植物を育成できるポテンシャルの極めて高い生産システムである。また自動化・無人化が容易で、将来の植物生産のモデルでもある。現在、世界で精力的に技術開発がなされ、応用範囲は薬用植物・遺伝子組換え植物の生産や宇宙農場まで広がっている。本セミナーでは植物工場の現状と未来について講演する。 |
B11-2 鳥獣対策・ジビエ利活用展
農研機構 中央農業研究センター 最近、街中にイノシシなどが出没して大騒ぎになることがあります。なぜイノシシは増えたのでしょうか?イノシシに対して私たちはなすすべがないのでしょうか!?昔から人は時には戦い、時には資源として利用し、イノシシと上手に付き合って来ました。ただし、イノシシと向き合わなくても良かった時間を経て、付き合い方を忘れてしまいました。そこで、イノシシの分布拡大と対策の変遷を紐解き、ジビエ利用など被害対策の先にある地域振興を一緒に考えましょう。 |
C11-2 野菜・果物ワールド
一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会 |
13:40 ▼ 14:40 |
A11-3 アグロ・イノベーション
農研機構 企画戦略本部新技術対策室 ゲノム編集技術は生物の有する遺伝情報をピンポイントで改変できる技術で、すでに多くの作物や魚に利用され、優れた品種が開発されつつある。これらゲノム編集生物の社会実装には取扱ルールが重要となる。2019年にカルタヘナ法及び食品衛生に基づく取扱ルールが定められた。本講演では、現在開発されているゲノム編集作物等や取扱ルール、さらに国民理解醸成のための取組について紹介したい。 |
B11-3 鳥獣対策・ジビエ利活用展【出展者セミナー】
株式会社WorkVision 弊社は鳥獣対策の専門家ではない東京のIT企業ですが、「地域の現有の鳥獣対策を活性化することで被害を減らす、そのためには?」と考え、『都市(まち)から始める鳥獣対策』を掛け声に「都市部の方に鳥獣対策への関心を持ってもらい、資金を集めて地域で頑張る方々に還流する」というプロジェクトを進めております。本セミナーでは、プロジェクトの経緯から含めた詳細のご紹介と、今後の計画についてお話しさせていただきます。 |
C11-3 野菜・果物ワールド
株式会社O’s&Tec 鮮度維持の考え方として、冷蔵保存で行える事、冷凍保存で行える事、しかしながら商品劣化や品質降下の原因ともなります。 |
15:00 ▼ 16:00 |
A11-4 アグロ・イノベーション
株式会社アグリインキュベーター 栽培の災害のリスク管理と分散及び新技術に挑戦していく必要性、また、販路のポートフォーリオ販売によるリスク分散等を整理してお話します。 |
B11-4 草刈り・除草ワールド
株式会社アセント 名古屋営業所 鉄道輸送業務の最大の使命である安全安定輸送を脅かすといっても過言ではない雑草問題。 |
C11-4 フローラル・イノベーション
法政大学経営大学院 コロナ禍、花業界はどのように変わったか?そしてニューノーマルにどのように対応していくべきか? |
A会場 | B会場 | C会場 | |
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11:00 ▼ 12:00 |
A12-1 アグロ・イノベーション【出展者セミナー(農文協)】
福島県耶麻郡北塩原村 農家 佐藤 次幸 2020年の稲作を振り返りつつ、19年から取り組み始めた「への字」稲作について話します。転作が本格化し米価が上がらなくなった頃から、イタリア野菜やハーブの栽培に取り組んできた。コメの消費も減り益々、コメで儲からなくなった今、作業時間を3分の1にし、経費を3割減らすことを考えている。「への字」稲作は、作業時間を減らし、高くて生態系にもよくないプラスチックコートした一発肥料を減らせる栽培技術だ。 |
B12-1 草刈り・除草ワールド
特定非営利活動法人 緑地雑草科学研究所 水田における畦畔管理の目的は、その湛水機能を維持することです。一方、担い手農家への農地集積が進み、増す畦畔管理が経営上の問題として表面化しています。特に中山間地域では、影響は深刻です。現在、畦畔管理の主な手法は人力による機械除草ですが、これは終わりのない「草」との戦いを意味します。当講演では、この慣行的な手法について再考し、農家への対応と、総合的な雑草管理(IWM)への移行について提言します。 |
C12-1 フローラル・イノベーション
株式会社パークコーポレーション 出店数は100店舗を超え、パリ、ロンドンと海外へも進出。「デイリーユース」を武器にして今まで花屋さんに足を運ばなかった人をどんどん虜にしていく青山フラワーマーケット。お客様に支持され続けるその理由を話します。 |
12:20 ▼ 13:20 |
A12-2 アグロ・イノベーション
公益財団法人流通経済研究所 現在、農業生産者の高齢化に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、その流通・バリューチェーンのあり方も問われている。また、トラックドライバー不足や手荷役の多さなどによる農林水産物の物流問題も顕在化してきている。こうした現状を踏まえ、IT化、DXの動きや、アフターコロナの流通事業者の動向、消費者の購買行動なども踏まえ、10年後の農産物流通と物流について展望する。 |
B12-2 鳥獣対策・ジビエ利活用展
京都府農林水産技術センター 「獣害は、農山村が抱える最大の問題である」と言っても過言ではありません。「柵による防御」と「猟による駆除」が主な対策ですが、被害は深刻の度を増し、農山村の過疎化の要因になっています。演者は、限界集落で暮らしながら、丹波栗の研究を30年以上継続し、栗が大好きな獣と対峙してきました。その経験から、獣害対策の歴史と現状、未来について解説します。 |
C12-2 フローラル・イノベーション
株式会社花佳 今でも、自店で花の日もちに取り組み続ける薄木氏。最新の切り花日持ち研究の結果をお話しします。 |
13:40 ▼ 14:40 |
A12-3 アグロ・イノベーション
全国農業青年クラブ連絡協議会(4Hクラブ) 4Hクラブ・農業青年クラブには将来の日本の農業を担いメンバーが集まっています。 |
B12-3 草刈り・除草ワールド
マイクロフォレストリサーチ株式会社 取締役 道路・鉄道敷,河川敷や堤防,耕作放棄地・空地、農業地帯の畦畔やのり面など、今日,私たちの生活圏の舗装か建物以外のあらゆる部分は,大型の多年生雑草に席巻されています.毎年の刈取りにもかかわらずむしろ増加傾向にあるこれらの雑草とどう戦えば良いか,叩くべき本体はその地下部であることを画像やデータで示し,それをもとに最良管理手法(Best Management Practices)について解説します. |
C12-3 野菜・果物ワールド
千葉大学 学術研究・イノベーション推進機構 野菜・果物の消費を伸ばせば,生産現場から健康問題まで,多くの問題が一気に解決できる.機能性野菜・果物こそ,日本発で世界に打(売)って出るキラープロダクトだ.どんな野菜作り,どんな野菜の売り方を目指せばよいのか.最新の機能性野菜の品種や生産技術,野菜の健康情報を網羅した『機能性野菜の教科書』のポイントを著者が語ります. |
15:00 ▼ 終了時間は 各セミナー ごとに 異なります |
A12-4 15:00~17:00 現状の課題から見えた、 第1部「東京農業大学選抜室による研究プレゼン」 ①日本ワインを製造するワイナリーの現状と課題について 東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科
テーマコメンテーター:菅沼農園 ②大学生の食品ロス削減の取り組み実態と課題 東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科 テーマコメンテーター:消費者庁 ③集落営農組織におけるスマート農業導入の効果 東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科
テーマコメンテーター:株式会社クボタ 第2部「<会場参加型>パネルディスカッション」
コーディネーター:イオン株式会社 コメンテーター:株式会社三菱総合研究所 東京農業大学食料環境経済学科の3研究室の研究内容の発表とセミナー参加者との相互ディスカッション。 |
B12-4 15:00~16:00 鳥獣対策・ジビエ利活用展
オーベルジュ・エスポワール ジビエは四季折々の味わいや地域性、個体による特徴を楽しめる魅力的な食材です。 |
C12-4 15:00~16:40 【バイオマスエキスポフォーラム 2020】 15:00~15:30
農林水産省 15:30~15:50
農研機構 中央農業研究センター メタン発酵は廃棄物などを利用でき、原料を得るためのコストが少なくてすむ有望な技術です。メタン発酵で生成される消化液を処理するコストが大きいため、消化液を圃場に還元するなどの利用方法が望まれていますが、必ずしも消化液の肥料利用が進んでいるわけではありません。ここでは、消化液の特性や、作物への施用方法などについて解説し、今後の技術の発展方法についても探ります。 15:50~16:10
国際農研 生物資源・利用領域 熱帯・亜熱帯地域や開発途上地域の農林水産技術の向上を導く国立研究機関・国際農研は、地域の食料自給、エネルギー、水資源の安定供給や環境問題などで様々な国際的貢献をしています。このセッションでは東南アジア地域のバイオマス資源を活かしたエネルギー創生や高付加価値製品化、そして環境対策技術を通じ、現在、マレーシアで実施している「SATREPSプロジェクト」を事例に、地産地消・外消による地域活性化へのシナリオについて紹介します。また国内の地産地消型エネルギータウン化構想を進めるための変換技術の紹介や、その技術を通じたコラボレーションを探ります。 16:10~16:25
フォレストエナジー株式会社 木質資源を地産地消する地域自然エネルギー事業を全国各地で展開するフォレストエナジー社は、森林資源の活用と森林の保全、エネルギー循環社会の実現や地域活性化に向けて木質バイオマス発電事業に取り組んでいます。地元自治体との信頼構築、木質チップ燃料の確保、熱電併給設備の安定稼働、そして金融機関との安定資金の調達など、多くの問題をスマートに解決し、各界の信頼を得て、事業の成功へと導いています。さらに宮崎県都農町の休耕地での早生樹の植林や群馬県渋川市での廃校利用といちごの施設栽培への取組み、秋田県の道の駅や島根県津和野町での林業活性化など新しい分野も広げています。このセッションでは農業分野の事例を中心に、地域自治体や農業分野とのコラボレーションを探ります。 16:25~16:40
Spanner 株式会社 自然エネルギーで電気自給率3000%以上(2020年6月現在)達成した民間事業所とその経済効果を紹介します。 |
A会場 | B会場 | C会場 | |
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11:00 ▼ 12:00 |
A13-1 アグロ・イノベーション
千葉大学 大学院 園芸学研究科 アフターコロナの植物工場経営を考える上で極めて重要になるのが、専用品種の導入である。本講演では、専用品種の重要性について、太陽光型植物工場・人工光型植物工場における現状と課題についてまとめる。また、専用品種開発にかかわる時間とコストを大幅に縮減し、オーダーメイド育種・テイラーメイド育種の可能性を広げる人工光型植物工場を活用した育種の概要と将来性についてもオランダ等と比較も交えて多面的に考察する。 |
B13-1 草刈り・除草ワールド
公益財団法人河川財団 河川の堤防には草本類、高水敷等にはこれらに加えて木本類が生育しており、特に堤防の法面を覆う植生は、降雨や流水による侵食防止に役立っています。しかしながら、多年生の大型雑草は堤防状態の目視確認への支障、カラシナ・アブラナの地下部は堤防法面の弱体化の原因となっています。このような河川特有の植生の現状と課題を示しながら、河川堤防における植生管理について解説します。 |
C13-1 野菜・果物ワールド
医師・野菜ソムリエ上級プロ 講師:宮田 恵(医師・野菜ソムリエ上級プロ) |
12:20 ▼ 13:20 |
A13-2 アグロ・イノベーション
ファームドゥホールディングス株式会社 SDGs、地方創生、温暖化対策など社会テーマの解決策として、CO2削減や耕作放棄地再生、快適で儲かる農業で若者の人材育成を目指す取組み。ファームドゥグループで農業生産・加工・流通で農家の販売支援の仕組み。再エネと農業をテーマにお話しします。 |
B13-2 鳥獣対策・ジビエ利活用展
くまもと☆農家ハンター |
C13-2 フローラル・イノベーション
株式会社大田花き コロナ禍で花のトレンドは大きく変化。業務用といわれる結婚式、葬儀のお花は?小売店の売上は? |
13:40 ▼ 14:40 |
A13-3 アグロ・イノベーション
日本バイオスティミュラント協議会 世界中で注目が集まるバイオスティミュラント資材。 |
B13-3 草刈り・除草ワールド
マイクロフォレストリサーチ株式会社 定型的な除草作業と非定型的な雑草管理技術の環境的・経済的相違について解説する。 |
C13-3 野菜・果物ワールド
デリカフーズ株式会社 事業統括本部 野菜に対する要求事項は「安全、鮮度・おいしさ、栄養価・健康機能」ですが、生産から流通・加工、調理・消費までのフードチェーン全体で連携して取組むことが重要です。 |
15:00 ▼ 16:00 |
A13-4 アグロ・イノベーション
株式会社イトーヨーカ堂 食品事業部 イトーヨーカドーではセブンファームを通して生産者と共に地域の活性化とサスティナブルな農業を推進、応援しSDGsの達成に貢献します。 |
B13-4 草刈り・除草ワールド
株式会社エナジービジョン 野立ての太陽光発電所では、雑草が大きな問題になっています。 |
C13-4 アグロ・イノベーション
株式会社ヰセキ北陸 日本の圃場に合った、球根類ネット栽培(チューリップ球根中心)を軽量・小型・高性能の機械をメードインジャパンとしてロボット仕様の開発を実施し、実用化に向けた形状の機械と成った。〈GPS、レーザー、連速連動、グランドPTO等を利用し、直進はもちろんネット植込深さも一定〉 |
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