※プログラムは予告なく変更となる場合がありますので予めご了承ください。
<敬称略>
聴講無料 事前登録制 定員100名
A会場 | B会場 | ||
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11:00 ▼ 11:40 |
A24-1 アグロ・イノベーション 満員
農林水産省 農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現させるための「みどりの食料システム戦略」を策定しています。また、この戦略を実現する上でも重要となるスマート農業の社会実装を加速化するため、「スマート農業実証プロジェクト」などの各般の施策を講じています。本講演では、我が国の農業の持続的な発展と新たなアグリビジネスの創出に向けた施策の展開方向を紹介します。 |
11:00 ▼ 11:40 |
B24-1 草刈り・除草ワールド
京都大学 大学院 農学研究科 農学専攻 雑草学分野 教授 黒川 俊二 「外来種」=悪、「在来種」=善、という短絡的思考に陥りがちな外来種問題。また、外来生物法の規制対象かどうか、生態系被害防止外来種リストに掲載されているかどうか、だけを善悪の判断材料にされている方も多いようです。「外来雑草」の問題の本質は何か?緑地管理においてその問題をどう認識し、どう対処すべきか、目的意識を持った外来雑草管理の重要性について解説します。 |
12:00 ▼ 12:40 |
A24-2 アグロ・イノベーション 満員
千葉大学 大学院園芸学研究院 教授 後藤 英司 https://player.vimeo.com/video/649422302 植物工場は現在、世界で驚異的な勢いで普及されつつあり、応用範囲は薬用植物・遺伝子組換え植物・ゲノム編集物の生産や宇宙農場まで広がっている。また、ゼロエミッションの農業モデルとしても注目を集めている。さらに、露地農業や温室園芸に比べて先端的なスマート技術の利活用が進んでいる。本セミナーでは植物工場の将来展望と開発すべき技術について講演する。 |
12:00 ▼ 12:40 |
B24-2 鳥獣対策・ジビエ利活用展
一般社団法人日本ジビエ振興協会 国産ジビエ認証取得施設が連携し、国産ジビエの消費拡大を図る「GOGO GIBIER!」プロジェクトを今年7月から展開。14の食肉施設が協力し、 |
13:00 ▼ 13:40 |
A24-3 アグロ・イノベーション
株式会社サトー 世界初の非破壊硬度測定機と事前に取得した軟化データから、果物の食べごろを科学的に予測できるようになりました。これにより、消費者には「おいしい果物を“おいしく”食べられる価値」を、事業者には「付加価値を付けより高く・よりたくさん売れる効果」をもたらします。『硬度』を「糖度」と並ぶ果物の両輪の指標に育て、「生産」から「消費」までの一貫した硬度管理により、「消費者満足」「業界活性化」「廃棄ロス」を同時に達成します。 |
13:00 ▼ 13:40 |
B24-3 アグロ・イノベーション 【出展者セミナー】 株式会社中西製作所
酪農学園大学 食材を”水で焼く”過熱水蒸気の技術。これが食品加工にどのようなメリットを付与するのか。今回は主に農産物にスポットを当て、確かなデータの裏付けと共に紹介させて頂きます。 |
14:00 ▼ 14:40 |
A24-4 アグロ・イノベーション
おがわ農園 小川 浩康 新型コロナウイルスにより、野菜はスーパーだけで買うのではなくネットでの購入が増え、個人農家から買うことが増えたように感じます。 |
14:00 ▼ 14:40 |
B24-4 フローラル・イノベーション
一般社団法人日本フローラルマーケティング協会 会長 「花にはもっとマーケティングが必要」と日本フローラルマーケティング協会を2000年5月に創設。コロナ禍後のホームユース需要、ネット販売、サブスクの伸びについて解説すると共にこれからの花業界がどうあるべきかを展望する。どうなるのか?マーケティングの視点でお話しします。 |
15:00 ▼ 16:30 |
A24-5 アグロ・イノベーション 満員 スマート農業の最新動向と今後の方向性
株式会社MOGITATe スマート農業とは、ドローンや自動走行トラクターだと思っていませんか?今や、ロボット・AI・IoT・人工筋肉等の様々な最新技術やデータを活用した“新しい農業”が始まっています。また、シェアリング、ロボット等の操作者の育成、保険、エネルギーなど、スマート農業を支える周辺サービスも続々登場しています。「最先端スマート農業」ブースをプロデュースする講師が具体的な事例をベースに、今後の方向性を説明します。 笑農和(えのわ)が提供するスマート農業のカタチ
株式会社笑農和 富山県の農家の生まれ。農業を改革すべく笑農和を創業。「IT農業を通じて笑顔の人の和を創り社会に貢献する」を企業理念とし、現在は稲作で一番作業時間のかかる水管理を超省力化する『paditch(ぱでぃっち)』を主力製品として開発・製造・販売を一貫して行っている。paditchの特徴は、スマートフォンと水田の水門やバルブをIoTで繋ぎ、事務所や自宅、外出中にも遠隔で水位・水温の確認や開閉作業を行うことができるシステムである。 「大きく育てるために、小さく始める」スマート農業の普及・促進で地方創生を実現へ
ビジネスソリューションパートナーズ合同会社 代表社員・CEO 農業の現場では、依然として人手に頼る作業や熟練者でなければできない作業が多く、省力化、人手の確保、負担の軽減が求められています。また地方の多くは担い手の減少と高齢化が重要な課題となっています。こうした状況をスマート農業を通じて解決し、地方創生を実現する為には何が求められるか、東北山形県での自身の活動事例を交え、スマート農業との「向き合い方」をお話しします。 【パネルディスカッション】「スマート農業」を加速するための仕組みづくりと課題 https://player.vimeo.com/video/649425346
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15:00 ▼ 15:40 |
B24-5 フローラル・イノベーション
一般社団法人日本カラリスト協会 「センス」は知識でカバーできる!!センスがないから素敵なブーケは作れない? |
A会場 | B会場 | ||
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11:00 ▼ 11:40 |
A25-1 鳥獣対策・ジビエ利活用展 満員
農林水産省 https://player.vimeo.com/video/649819921 農山漁村の深刻な鳥獣被害を踏まえ、農林水産省として被害防止対策の強化に取り組んでいます。従来の対策に加え、広域での捕獲取組の強化や、ICTを活用したデータに基づく対策の推進等、さらなる対策の強化を進めます。 |
11:00 ▼ 11:40 |
B25-1 アグロ・イノベーション
キユーピー株式会社 タマゴ科学研究会が2013年の設立以来こだわってきたのは「科学的に正しいかどうか」です。タマゴに対する誤解を払拭し、基本から最新の情報までを読み解き、魅力を伝えることに注力してきました。一方、活動していく中で、多くのご助言を頂き、賛同くださる仲間を得て、活動そのものも少しずつ進化してきました。 |
12:00 ▼ 13:00 |
A25-2 アグロ・イノベーション 満員
農林水産省 本年6月に閣議決定した「総合物流施策大綱」では、「物流DXや物流標準化の推進によるサプライチェーン全体の徹底した最適化(「簡素で滑らかな物流の実現」)」を掲げ、併せて「労働力不足対策と物流構造改革の推進(「担い手にやさしい物流」)」も掲げています。流通量の大宗をトラック輸送に依存する生鮮食料品や花きの流通の持続性を確保するためには、物流標準化、デジタル化を強力に進める必要があります。今回は当省の流通合理化施策とその具体的事例をご紹介いたします。
上智大学 フィジカルインターネットによって世界の物流、商流を大きく変えようとする動きがあります。新鮮でおいしい野菜を全国津々浦々にすばやく届ける仕組みを提案します。現在の野菜流通の古い慣習などの問題点を明らかにし、フィジカルインターネットの考え方の説明とその有用性や実現のための方策をわかりやすく解説します。 【対談】 |
12:00 ▼ 12:40 |
B25-2 草刈り・除草ワールド
マイクロフォレストリサーチ株式会社 上昇し続ける冬期平均気温、CO2濃度、エアロゾル降下物、そして進行する粗放な雑草管理、雑草はその影響範囲を大きく広げ猛威をふるっている。そのような中、雑草の管理を改めようとしないのは、問題意識の希薄さと危機の本質を無視していることにある。欧米先進国は、アレルギー疾患、感染症、土壌侵食、水路妨害、有害生物・野生鳥獣害など、雑草が関わるハザードとして対処してきた。必要なことは、管理者が雑草害の本質を理解し、生活者にそのリスクを認知してもらう行動である。 |
14:00 ▼ 14:40 |
A25-3 アグロ・イノベーション
デリカフーズ株式会社 近年の天候不順の中、国内外で発生した新型コロナ感染によって、人と生産物の流れが大きく変化しました。産地では収穫・調整などの労働力の不足が一層顕在化し、また加工・流通では原料供給の不安定や作業人員不足、さらに消費では3密を回避するために、その形態や構造が急速に転換しました。生産から消費までのサプライチェーンの現状と、スマートフードチェーン構築に向けた課題について講演します。 |
13:00 ▼ 13:40 |
B25-3 鳥獣対策・ジビエ利活用展 満員
山本 暁子 都市部から中山間地へ移住して3年。「家庭菜園をしながら在宅ワークでのんびり暮らそう。」そう思っていたら、いつの間にか猟師になり、畑をトラクターで耕すほどに。 |
15:00 ▼ 15:40 |
A25-4 草刈り・除草ワールド 【出展者セミナー】 ケルヒャー ジャパン株式会社
ケルヒャー ジャパン株式会社 温水高圧洗浄機に除草ノズルと呼ばれるアクセサリーを組み合わせることで、ノズルの先端から100℃に近い熱湯を吐出し雑草を枯らす、それがケルヒャーの温水除草です。 |
14:00 ▼ 14:40 |
B25-4 草刈り・除草ワールド 満員
マイクロフォレストリサーチ株式会社 取締役 日本中の鉄道・道路・河川等インフラ、諸施設の未利用地・緑地、畦畔、耕作放棄地、放任空地には雑草が席巻。対策はほとんどが地上部清掃作業(刈取り)。生えているのは、ほぼ共通でセイタカアワダチソウ、イタドリ、チガヤ等強大な地下部から再生容易な種類やクズ。実は、草刈り自身もこれらを増やしてきたのです。苦しい除草作業から解放されるためにも、対象場面からまずはやっかいな種類を駆逐し、管理容易な植生への変換が必要です。その戦略は存在します。 |
15:00 ▼ 15:40 |
B25-5 フローラル・イノベーション
株式会社大田花き コロナ禍で花業界は大きく変わりました。婚礼、葬儀、専門店、量販店、ネット販売、サブスクなどのトレンドがどう変わったのか、また、今後どうなっていくのかをお話します。 |
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11:00 ▼ 11:40 |
A26-1 アグロ・イノベーション 【出展者セミナー】 花王株式会社 生物科学研究所
花王株式会社 播種後、2-4週間程度の若い植物体の葉の一部を採取して代謝物解析を行うことで最終的な収量を予測する技術を開発した。土壌などの環境要因に応じた最適な資材の選択のほか、資材開発や品種開発において収量への影響を早く簡便に見積もることが可能なことから、開発の省力化、加速化、精緻化を図ることが期待される。 |
11:00 ▼ 11:40 |
B26-1 フローラル・イノベーション
三和陸運株式会社 花の物流問題は今や喫緊の課題。繁忙期と閑散期の物流量の差、ドライバーの残業規制が厳しくなる2024年問題への対応、輸送効率化、輸 |
12:00 ▼ 12:40 |
A26-2 草刈り・除草ワールド
株式会社白崎コーポレーション 佐治 健介 我が国の地形は起伏に富み、丘陵を含む山地の面積は国土の約75%を占めている。道路、鉄道、河川、農地、電力施設など、各々の場面においても必ず傾斜地(法面)があり、そこが重要な管理対象となっている。本公演では、各場面において様々な姿で存在する法面に着目し、各場面での役割や管理の仕方、場面間の関連性等についての分析を行い、今後の法面の適正管理のあり方について提言を行う。 |
12:00 ▼ 12:40 |
B26-2 フローラル・イノベーション
株式会社花佳 お客様に自信を持って花を販売するためには? 切り花、鉢物は管理次第で日持ちします。「花の水揚げ」のスペシャリストが花の管理方法を伝授します。お客様とのコミュニケーションにも役立ちます。 |
13:00 ▼ 13:40 |
A26-3 アグロ・イノベーション
公益財団法人流通経済研究所 新型コロナウイルス感染症や自然災害など、あらためて農林水産業の生産、流通を取り巻くリスクや環境変化への対応の必要性が浮き彫りになっています。ここでは、そういった環境の変化や様々なリスクに対応し、生産した農林水産物を効率的、あるいは付加価値を高めながら販売・流通するためのデータ連携のあり方について、環境対応の視点も踏まえながら、スマートフードチェーンの取り組みの事例を通じて解説します。 |
13:00 ▼ 13:40 |
B26-3 フローラル・イノベーション
株式会社パーク・コーポレーション 「手軽さ」+「上質さ」のお買い求め易い商品、立寄り易い雰囲気・サービス、お客様目線を基本として、差別化された商品開発、付加価値の創造がどう図られていくのかを解き明かす。今、ホームユースが伸びてきて、特に若い人にも花を楽しんでもらうおうと言う中で、青山フラワーマーケットの売れる秘密がヒントになります。 |
14:00 ▼ 14:40 |
A26-4 アグロ・イノベーション 満員
株式会社日本総合研究所 スマート農業による農業生産の変革に続き、農産物流通のデジタルトランスフォーメーションが進展している。国の複数の実証事業ではデータやAIを活用した需給マッチングシステムの構築が試みられており、フードロス削減への貢献が見込まれる。さらにデジタル技術を活用して農産物の価値を消費者に的確に訴求する仕組みも出ている。本セミナーでは農業の発展の切り札となるこのようなスマートフードチェーンの具体事例を紹介する。 |
14:00 ▼ 14:40 |
B26-4 鳥獣対策・ジビエ利活用展
ワイルドライフ・サポートHARU 鳥獣対策がこのままでいいのか?数年後には人手不足で不安だと言う悩みが多く寄せられます。人材・地域育成や連携を今回は県、市町、集落のかかわり方と防護柵や捕獲の技術の見直すポイントを提案いたします。 |
15:00 ▼ 16:30 |
B26-5 満員 【バイオマスエキスポフォーラム 2021】 地域活性化、まちづくりをテーマに、バイオマス資源を利用した、地方経済創生と環境保全の共生・取組みを4つの具体的な事例から解説します。 15:00~15:30
国際農研(国立研究開発法人国際農林水産業研究センター) 15:30~15:50
奥久慈流域林業活性化センター 15:50~16:10
Spanner株式会社 16:10~16:30 ※都合により、講演者が変更になりました。
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