出展者インタビュー

アグロ・イノベーション

住化農業資材株式会社首都圏統括センター/一般社団法人女性未来農業創造研究会

住化農業資材株式会社首都圏統括センター 総務・企画本部 青果事業部

植村 真里氏

一般社団法人女性未来農業創造研究会

後藤 未図 氏

出展前に抱えていた悩みとは?

後藤様と植村様、さっそくですが、今回の展示会に関して、お2人の立場や役割についてそれぞれお聞かせください。

(植村氏)
今回は5社で共同出展しました。
共同出展の事務局の役割を、住化農業資材の私が務めさせてもらっています。

(後藤氏)
植村さんが企画運営をする中、私は設営やハード部門を担当しました。

出展前にはどんな課題をお持ちでしたか。

(植村氏)
共同出展は今回が初めてで、以前は1社単独で出展していましたが、どうしてもお客様の層が偏ることに悩んでいました。
当社は種の会社のため、生産者が多く集まるブースでした。
しかし、こうやって5社でやると、全然違います。
これまで縁のなかった業種の方に興味を持ってもらえ、われわれのビジネスの幅が広がったと思います。

(後藤氏)
5社の共同出展といっても、どのように親和性やつながりを見出して、ストーリーを作るかという点が課題でした。
彼女の考えで進めましたが、ブースに来た方が‟ひと目で内容が分かる“ようにと知恵を絞りました。

実際に出展した感想は?

この展示会を知ったきっかけと出展の決め手は何ですか?

(植村氏)
アグリインキュベーターの藤井様からの紹介で、出展しました。
当社の場合は、従来の種の販売だけではなく、新しいビジネスを立ち上げ、みなさんに知ってもらえる機会を得たいと考えていました。
その場所としてこの展示会を選びました。

実際に出展してみていかがですか?

(植村氏)
想像していたより来場者が多かったです。
私としてはとても満足しています。
当社の場合、青果や外食産業のバイヤーが新しい種や野菜を見に来てくれました。
また、具体的なビジネスを求めてくださる方も多かったです。

(後藤氏)
同感です。

読者に伝えたいメッセージとは?

このインタビューを読む方の中に、これから出展を検討したり、過去に来場したりした方もいます。何かメッセージをいただけますか?

(後藤氏)
私は農業の活性化を目指す一般社団法人に所属しています。
様々な企画も開催しておりますので、日ごろの生産だけでなく、農業全体の底上げにつながるアイデアなど考えて応募してほしいと思っていました。応募すること自体に慣れていない方や現状維持になりがちな方も、こういう展示会を活用して、情報発信や農業活性化のきっかけにしていただきたいなと思います。
そうした活動が農業全体の底上げにつながればいいと考えています。
農業は身体を作る基礎です。農業があって食があり、私たちが生きているのです。
だから、非常に重要なものだと思っています。
農業界はいろいろな課題を抱えています。それを1つひとつ解決し、活性化させなければなりませんが、日本全体がもっと農と食に興味を持つようにしたいと考えています。

(植村氏)
日本の農業は種、生産、加工、流通とありますが、それらが分断されている点が弱みだったと思います。
それを誰かが横串を刺して連携を深める必要があります。
一般社団法人女性未来農業創造研究会やアグリインキュベーターなどが尽力し、つながりを広めているのはとても大事な取り組みです。
こういう活動がもっと活発になれば、日本の農業がさらに良くなるのではないでしょうか。

本日はどうもありがとうございました。

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